◆新型コロナへの対策に追われた1年でしたが職員皆さんの公私にわたる自覚ある行動により業務への影響は軽微にとどめることができました。ご利用者、ご家族の健康を守り、職場の安全も維持することができました。行政には運営支援の補助金や報酬制度の柔軟な適用をしていただき随分と助けられました。感染状況はいったん落ち着いているものの新年に向けて不穏な動向も示されています。まだまだ気の抜けない日々が続きます。安心できる日はいつになるでしょう。
◆今年3月に当法人は設立40周年を迎えました。記念の式典や社史に類するものの発行は控えましたが、機関誌「シンフォニー」で歴史を振り返る特集を組んでいます。編集作業中ですが、当法人が社会福祉法人となる以前の歴史も紐解かれています。前史を入れると75年にもなるようで、場合によっては相当の財産が残されていたかもしれない過去が明らかになります。お楽しみに。
◆4月新卒者16人が仲間に加わり、5月には決算理事会をハイブリッド開催、6月から職場でPCR検査を開始、10月誕生した新政権は看護、介護従事者の賃金を引き上げてくれると。いろいろありましたが困難に立ち向かう中で法人の結束は強くなりました。
◆来年1月にはCaféTurtleが営業開始、4月に横浜市南福祉授産所を引き継いだ「うるおい南」が運営を始めます。まだまだ私たちは発展途上です。ファイトー!YSJKです。
2021年12月アーカイブ
↑泉区福祉の作品展 光梨ご利用者の出展パネル
◆私たちの仕事の根本にある障害者基本法は、すべての障害のある方に「個人の尊厳が重んぜられ、その尊厳にふさわしい生活を保障される権利を有する」、「社会を構成する一員として・・・あらゆる分野の活動に参加する機会が与えられる」と宣言しています。共生社会を実現するために一人ひとりの役割と責任を自覚した取り組みが求められています。
◆国際障害者デーの12月3日から我が国の障害者の日12月9日までの一週間を障害者週間として、行政や関係団体等において様々な啓発事業が展開されます。地元泉区でも第35回福祉の作品展が開催されていました。福祉施設のご利用者、個別支援級の小中学生の力作が区民ホールいっぱいに展示され、自主製品の販売とともに賑わっていました。
◆平成23年に開所したよこはまリバーサイドⅡ光梨(ひかり)が12月で10周年を迎え、1日泉区公会堂で記念式典が開催されました。記念誌「これまでの軌跡 これからの奇跡」には多数の関係者からお祝い、思い出の寄稿がありました。式典では岡津太鼓の皆さんの演奏や獅子舞があり、ご利用者が練習を積んだパプリカの踊りを披露しました。
◆例年この時期、思考力の衰え防止に大学の公開講座に参加しています。感染対策に配慮した大教室は久々の対面の講義に熱心に聴き入る参加者多数、「分かりやすい物理」の講義が最後まで分からなかったのは私だけでしょうか。くじけず来年も参加します。
◆プロ野球日本シリーズの熱戦も決着し、大相撲九州場所も無事終了しました。今年も残すところひと月あまり、街はクリスマス飾りで賑わいを増してきました。外での飲食の機会も増える季節となり、消費の回復への期待も込めた行動制限緩和の声が届いてきます。一方で第6波への備えも報じられ、まだまだ警戒を解ける環境でもありません。法人内では慎重な行動の継続が必要と判断し、会食を伴う行事など判断に迷う場合は施設長に相談していただくことにしました。
◆この時期法人内では次年度に向けた職員の意向調査、人事考課が進められます。管理職員は通常業務の傍ら職員一人ひとりと面談し、頑張りを評価し、成長を促す機会とします。気の重い負担のかかる作業ですが強靭な組織づくりに欠かせません。職員は自分の技量を伸ばし、適性を生かして能力を発揮できる場はどこかを考える機会でもあります。だれもが自分の意向に沿ってキャリアを育める、自分らしく働きやすい職場としていきます。
◆営業開始に向け準備が進められているCaféTurtleでは、事業立ち上げのプロジェクトメンバーが内覧会に集合しました。店内の配置や装飾を確認し、デザートを試食して感想をいただきました。中でも抹茶のムースは皆さんから高い評価、和モダンのテイストで街の人気スポットとなれるか期待が膨らみます。
◆今週末には当法人でも期末手当の支給があります。職員皆さんの努力のおかげで昨年同率の2.3か月分が支給できてほっとしています。まずは頑張った自分にご褒美を。
