2017年9月アーカイブ

言い訳しない!

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   気がつくと9月もあとわずか。年度前半を終わろうとしています。この間を振り返り後半の計画を修正するというのが一般的な経営のサイクルでありますが、なんとも初めての仕事だからと自分に甘い考えがよぎります。目標の切り下げ、先延ばし、と後ろ向きな考えに囚われ、社会福祉法人会計の実務に詳しくなろうと用意したテキストも学生時代の参考書のように積んでおいて安心しているありさまです。
そんなとき新聞で衝撃的な人の話に出会いました。光梨のぞみのお祭りに出かける前に広げた朝日新聞「ひと」欄のカイル・メイナードさん(31)の記事に釘付けになりました。手足のない冒険家のタイトルで生まれながら腕はひじまで、足はひざまでの身体でキリマンジャロの登頂に成功した。と出だしに書かれていました。19歳のときに書かれた自叙伝「No Excuse」がベストセラーになったそうで、その偉大さは皆さんもすでにご承知かもしれません。今年来日し講演をされたり、テレビ番組で紹介されたということも承知していませんでした。多くの人がその奇跡的な人生にふれ感動を覚えたことと思います。お父さんが学生時代に取り組んだレスリングに挑戦し、健常者相手に35連敗。36戦目に勝利を挙げたエピソードは決して諦めない、挑戦し続けることを伝えるに余りあります。戦地から戻った米兵がPTSDから自殺が多い事実を知り、人生に目標をもつことを知らせようと決死のチャレンジに取り組みます。それがキリマンジャロの登頂につながり、さらに2016年にはアコンカグア登頂にも成功されます。
「障害があっても何でも可能だ」メッセージを伝え続けています。
ぜひ彼の著作を読んで「無理、できない」を言いそうな自分を奮い立たせたいと考える秋です。

お祭りだ♪

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9日土曜日にのぞみ・ひまわり合同のお祭りが開催され、私もお邪魔して来ました。オープニングからPower in da Performanceという7人の若者たちの繰り広げるボイスパーカッションやボールパフォーマンスに圧倒されました。会場は車椅子がひしめき合うなかで皆さん身体を揺すったり手を振ったり、それぞれの表現でやんやの喝采、お祭りは一気に最高潮に達した感がありました。縁あってイベントを盛り上げにきてくれたグループの面々に感謝です。ますますのご活躍を期待しています。
いつもはのぞみ、光梨別々に実施していたお祭りを初めて一緒に開催、のぞみのお隣さんの高齢者グループホーム「いずみ別荘」さんも共催、地域に愛されるパン工房つくしさん、おしゃれなグッズに定評があるゆめが丘DCさんも出店という泉区南部ならではの意欲的な催しとなりました。来場者は200人、主催者発表ですがほんとに大勢の方に参加いただき、会場が狭くて申し訳ありませんでした。
呼吸器のケアが心配で外出をためらう方であっても、必要な機器が装備された車椅子で様子を心得た職員が傍らにいれば仲間とともにお祭りに参加し、地域で生活することの楽しさを味わうことができる。それを目の当たりにしてのぞみ、ひかりの役割を改めて実感した次第です。
休日法人内の他の事業所からもたくさんの職員が応援に駆け付けてくれて、汗だくになってお祭りを運営してくれました。利用者、保護者の皆さんと親しく接する職員たちが皆輝いて見えました。ただただ感謝です。塩パン、メロンパン、手ぬぐい、シルバーリボンを手に満ち足りた気持ちで帰途につきました。

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