2019年3月アーカイブ

2019年度事業計画、予算確定

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◆国の予算が100兆円を超えたとニュースになっていますが、そのうち34兆円は社会保障費。私たちの活動の源泉もそこにあります。当法人でも理事会、評議員会を経て新年度の事業計画、予算が固まりました。企業でいう売り上げに相当する収入が24億3千万円、社会福祉法人としては中規模の上位というところでしょうか。肝心な資金収支差額は約3千万円。非営利団体ではありますが、将来にわたる事業の継続、充実に資金の備えもできるようでないと困ります。
◆次年度のテーマは収支の安定と職員の育成です。福祉医療機構のデータでは規模が同程度の社会福祉法人では経常的収入の3~4%の額が収支差額となって残っているようです。まだまだ頑張らなければという予算の数値ではあります。そのためには選ばれる事業所となるようサービスの質の向上に努めなければなりません。他の法人の優れた事例を参考に職員の技術向上、資格取得を応援する仕組みも作っていきます。
◆職員の健康づくり、職場のチームワークを推進しようとよこはまウォーキングポイント事業に参加しています。事業所間で競争し毎月順位を発表して楽しんでいます。市内で900を超える参加事業所の中で法人の11事業所は全て300位内にランクイン。素晴らしいことです。
◆今月横浜市から新たに表彰制度を設けることや賞品の当選確率を上げると発表がありました。法人内からたくさんの表彰者や当選者が出ることを期待しています。そういえば先々月理事長が当選し商品券をゲットしました。桜の季節、皆さん歩数計をもって出かけましょう!

寄付してほしい

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◆3月1日青葉区役所で開催された看護師・支援者向け研修「医療ケアのある方の暮らしと支援」-医療型短期入所施設もみじの家が目指す社会-に参加してきました。以来胸の中を去来する言葉が今回のタイトルです。医療ケアのある重症心身障害児者を支えるこまちを運営する我らも同志の健闘に拍手を送りつつ、経営の不安に悩みは尽きません。
◆今回の講演者内田勝康さんのことはこのブログ(29年10月)でも「NHKの看板アナウンサーがなぜ定年を前に医療的ケア児の短期入所施設施設長に転身されたのか」として取り上げました。今回はご本人からお話を聴けるとあって一番乗りしました。さすがに洗練された語りで現在の活動の様子、一人ひとりに焦点を当てたドラマを伝えながら家族の悩みの深刻さ、社会的支援の必要性、制度の課題を訴えかけてきます。
◆講演中2016年NHK「おはよう日本」で放送されたもみじの家の様子を視ることができました。いち早くこの問題を取り上げ社会に伝えてくれていたのです。今や利用登録に3年待ち、待機者100人超。今後の課題はサービスを提供する体制を保証する仕組みであると講演を結ばれました。厳しい経営の現実に寄付や自治体の支援で乗り越え、さらに内田さんが書かれた「医療的ケアの必要な子どもたち」(ミネルヴァ書房)の印税も寄付しますと。素晴らしいことでまねができません。さてどうすれば良いのやらと考える3年目です。

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