◆早くも梅雨が明けてしまい猛暑日が続いています。電力供給に不安が生じ、節電の呼びかけの一方で熱中症を避けるため適切にクーラーを使用するようにとの注意もあります。参議院選挙となりさまざまな政治課題への対処を訴える候補者の活動も熱を帯びてきました。賃金の引き上げ、物価高と法人経営に気になる話も出てきます。
◆今月出席した県社協経営者部会の研修会では、政府が経済財政運営の改革を検討している中で、社会福祉関係部分の情報提供がありました。「新しい資本主義」に向けた重点分野として、創造性を発揮して付加価値を生み出していく原動力は人、人への投資を拡大することで次なる成長の機会を生み出すことが不可欠とあります。そのとおりだと思います。
◆すでに関係職種の処遇改善に3%程度の引き上げ措置を実施いただいています。一方で生産性の向上、公的価格の費用の見える化などの課題の提起もあります。効率性を言うあまり人員配置基準が引き下げとなってはサービスの質の確保が不安です。社会福祉法人制度改革を経て運営の透明化を進めてきたことへの評価も見えません。人への投資で、私たちは不断の業務改善によりサービスの質を高め、ご利用者の生活の質の向上を図ります。
◆昨年5月からお世話になっていたCaféTurtleの一室を引き払い中田の事務所に戻りました。ご利用者が順調に増えてきたので本来の利用に供します。中田の事務所には大きな机を持ち込んで恐縮です。一段と密になった部屋で自社ビル建設の夢が膨らみます。
2022年6月アーカイブ
◆横浜市南福祉授産所を引継ぎ、就労支援B型事業所うるおい南が4年4月から運営を開始しました。ほとんどの人が南授産所から引き続きご利用されています。南区睦町一丁目にある建物は、コミュニティハウスとの複合施設です。古い建物ですが市がしっかりリフォームしてくれたので明るく快適な事業所となっています。定員は45人、現在は42人が在籍しています。
◆私が訪問した時は皆さんお揃いの白い作業着で整然と函折りに集中、精密機械の工房のようでした。新たに公園清掃の仕事なども入り、平均工賃は2万円を超える見込みとなっています。インカルで地元との関係を拡げ、さまざま受注先を拡大してきた北川係長の手腕で、ご利用者の出席率、やる気も上昇中です。課題は高齢化、若いメンバーを迎えるため、養護学校を卒業する生徒さんたちの進路として検討していただけないか思案中です。
◆法人では障害種別にとらわれず事業展開を図ってきましたが、知的障害主体の事業所はうるおい南が最初です。授産所からの引継ぎに先行従事した国分係長とともに宮川職員、松田職員が新分野に挑戦中です。作業を終えたメンバーを玄関で見送る3人の「お疲れ様でした」の声かけが、新生うるおい南の明日への活力につながっているようです。
◆コロナワクチン接種4回目の対象者となり横浜市から接種券が届きました。早速予約を入れましたが、さすがにこれで最後にしたいです。5回目もあるのかな。
