2020年11月アーカイブ

年末を迎えて

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◆今年もあとひと月を残すまでになりました。年初には思いもよらなかった感染症の流行が私たちの日常を変え、感染の拡大に歯止めがかからず不安な日々が続いています。ここまで法人内では職員皆さんの真摯な感染防止の取り組みにより、施設の休止やクラスターの発生もありませんでした。家族を含めての健康管理や慎重な行動の結果であり、皆さんの日々の努力に深く感謝します。
◆長い期間にわたって職場でも私生活でも緊張を強いられ、精神的にもきつくなってきていると思います。ワクチンの接種も近いと報じられていますが、安心できる日が何時になるかは見通せません。精神の不調を訴える人も増えています。EAP※を委託している医療法人の情報紙ではストレスコーピング(対処法)を持っておこうと。ひたすらだらだらする、走る、断捨離するなどの行動の例、イライラの元を一つひとつ整理する、なるようにしかならないと問題を受け入れるなどの考え方の工夫、が例示されています。
◆私の対処法のひとつは笑うこと。今月久しぶりに寄席に行ってきました。定員の半分の入場で笑い声は控えめですが、後で思い出し笑いをするような名演があり気分も変わります。鬼滅の刃の大ヒットもそういう人々の行動によるのかもしれません。
◆職員を見守る施設長たちの苦悩も少なくありません。朝のミーティングで職員の笑顔を確認して、まだ大丈夫とほっとしている様子を脇で見ながら、自分の顔つきが心配になりました。慌てて口角を上げてもマスクでみえないか。
※EAP:Employee Assistance Program 社員のこころの健康を支援するプログラム

機関紙シンフォニー24号間もなく発刊

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◆「シンフォニー」は当法人が年1回発行している機関紙です。各職場から選抜されたメンバーが業務の傍ら企画・編集し、役職員、ご利用者、関係者に向けて法人のいまを伝えています。今回の目玉は「こんな専門職が活躍しています♪」。12事業所を代表する職員の仕事ぶりを紹介。これらの頼もしい人財に支えられて法人経営が成立しています。それぞれの個性ある活動が響き合って心地よいサービスを創り出します。よくぞこの名称を付けてくれたと感謝しています。
◆前回のブログで紹介したドキュメンタリー「普通に死ぬ~いのちの自立~」を観てきました。医療的ケアが必要な子どもも地域で暮らせるようにと立ち上がった親たちの奮闘の記録、親亡き後も地域で生きることを現実にした家族や支援者の確固たる思いが迫力をもって伝わってきました。私たちもがんばらねばとスクリーンを見つめた2時間でした。
◆困難な課題や、高い制度の壁に突き当たったときも、常に親たちの想いと行動を支えたのは、「どんなに重い障害を持っていても、本人も、その親も普通に生活できる社会をつくってゆきたい」 というあたりまえの願い...と(福)インクルふじのホームページ巻頭に書かれています。その信念を貫き通した皆さんの強さに感服しました。
◆プロ野球も終盤、永年活躍した選手の引退も報じられます。最後の登板となった阪神藤川球児さんは全て直球勝負。自分の信じるところを貫いた12球、149キロも計測。こんな終わり方に美学を感じました。

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