2017年11月アーカイブ

新任管理職研修を実施しました

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横浜市社会事業協会の明日を担う精鋭7人が新任管理職研修を受けました。今年4月に昇任し施設、事業部門の長となられた皆さんに職場のマネジメントについて集中して考えていただく2日間となりました。今回から協会の芳垣理事をリーダーとする研修プロジェクトチームが外部の講師を活用しながら独自のプログラムを組み立て、充実した内容となりました。就業管理の法律知識、職場のメンタルヘルス、人事考課など管理職に求められる知識、心構えの獲得を目標に、1日目はなんと21時まで。参加者のご家族はてっきり宿泊研修と思われたそうです。
冒頭私からお話したのはリーダーの心構え。LeaderのLはListenのL。部下の意見をよく聴いてあげてくださいということ。声なき声も様子で聞き取る。そのことで職場のコミュニケーションの質が上がり人間関係が良くなります。人間関係の質が上がると、おのおのが自分で考えるようになり、自律的に行動するようになります。そして業績が上がります。
付け加えてコミュニケーションを良くするためのマナー、心構えを。中国の古典に、「上に立つ人間は、ポケットに鏡を入れておかなければならない」というのがあります。カッとなったり、腹が立ったりしたら、鏡で自分の顔を見なさい、という戒め。上に立つ人間は、元気で明るく楽しい顔をしていなければなりません。上司が元気で明るく楽しそうにしていたら、職場は楽しくなり、楽しくなれば、みんな頑張るのです。
これからもそれぞれの職場を巡回します。一段成長した皆さんにお会いできるのが今から楽しみです。

勉強してます

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教養の秋、事務局長もそれなりの専門家的な理論武装が必要と考え、大学の通信教育課程を検討しましたが入学には相当の決意と費用が必要です。逡巡している中でまずは身近なところからとNHKラジオ「福祉セミナー」を聴くことにしました。週1回25分の放送があります。その昔、大学受験講座や基礎英語などラジオの講座はよく利用していましたが、そのころとは様子が違って今やインターネットを介して都合の良い時間に聴けるようになっています。放送時間に合わせてラジオの前で神妙にテキストを開いていた昔が懐かしいです。

2017年度後半プログラムでは10月は高齢者福祉、11月は福祉教育がテーマです。気鋭の専門家の話は説得力があり、初めて聴く話も多く飽きません。地域包括システムの講義では、互助と自助が求められる中で日本の高齢者の四分の一は友人がいないとか、4割が老後の経済生活の準備をしていないという現実を浮き彫りにします。小学校の授業では福祉を「ふだんのくらしのしあわせ」と教え、憲法の生存権に止まらず個人の尊重、幸福追求権、平和と戦争の放棄までをメッセージとしてこめているのだと。勉強になります。

ラジオ講座で刺激を受けつつ、今は身近なところで見聞きすること全てが学習です。専門家の講義に劣らず、事業所の職員の皆さん、ご利用者から教わることが山ほどあります。何より現場の体験。刑事ではありませんが「現場100回」。歩数計もって寒さに負けず出かけます。

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