4月から当協会に就職した新卒の職員は16人。昨今の求人難、学生の売り手市場といわれる中で、たくさんの若者が当法人の理念に賛同して仲間に加わってくれました。ありがたいことです。10日までの集合研修を終えて各職場へ配置になり、今は長い一日、一週間を感じているころかもしれません。辞令交付時には全身から緊張感があふれ見ている方も肩が凝るような様子でしたが、研修終了時にはすっかり打ち解け、同期生としてのつながりもできあがっていました。研修担当のチームが用意したメニューは「社会人としてのマナーと接遇」、「援助職員の基本的視点」、「障害と差別」等々と現場に向かう上での最低限の準備を促す内容となっていました。一部同席して眺めていましたが、初めて手にする自分の名刺を恭しく手に取り、挨拶を練習する様はまさに社会人の第一歩を踏み出したばかりという感じです。当法人では採用辞令とともに名刺と名刺入れ(被災地の施設が作成したもの)を渡し、プロフェッショナルとしてのスタートを後押しします。
先週鶴見区生活支援センターを訪問した際、16人のうちの1人S君が相談指導に当たっていました。壁面には彼が研修の最後に書いた「決意表明」が張ってありました。「横浜から日本を変えるソーシャルワーカーの一人になる。」よくぞ来たれり。2017年チームの活躍を切に祈るばかりです。輝け新入生!
2017年4月アーカイブ
はじめまして。4月から事務局長を務めている妻鳥一富(めんどりかずとみ)と申します。大変珍しい姓なので「どちらのご出身?」と聞かれることが多いです。愛媛県の四国中央市に妻鳥町というところがあります。そのあたりが一族の出発点であったと思われます。今回から前任の井出事務局長を引き継いでこのコラムを担当してまいります。
泉区中田の本部事務所に通い始めてはや3週間、地図を広げて直線距離を測れば10キロくらいですが、バス→私鉄1→私鉄2→地下鉄と乗り継ぎ1時間以上かけて通っています。とほほです。デスクワークが多いのでこの障害物競走のような行き帰りは健康維持にはよいかもしれません。ただ4つの行程のどこかに遅れが、ということになりやすく、横浜西部の田舎暮らしののんびり感もなく、あくせく時計をにらみながら通勤しています。その分早く家を出ればいいだけのことですがだんだん人間が横着になっています。
さてこれから当法人の崇高な理念を実現するため500人の職員とともに奮闘努力してまいります。今は社会福祉法人制度改革の只中にあって漫然と施設、事業を運営していてはいけない状況となっています。健全な経営を進め、ご利用者様、地域の皆さんの期待にしっかりと応える事業を展開していかなければなりません。その時々の現場の様子や思いをつぶやいてまいりますのでお付き合いいただければうれしいです。どうぞよろしくお願いします。
