事務局長のつぶやき

桜の季節となりました

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◆いよいよ年度の最終週、各職場は年度の切り替えに忙しい日々を送っています。年度末で退職される方、他の職場に異動される方は業務の引継ぎ、関係先へのご挨拶、私物の整理とあわただしく、次のステージへゆっくり準備するゆとりもないかもしれません。これまで職場で育まれた知識、経験そして人の縁を大切に新しい世界へ進んでほしいです。
◆19日に理事会、25日に評議員会が開催され6年度事業計画、予算案が承認されました。報酬改定の影響、物価の上昇、賃金引上げの要請など事業運営には課題も多く、新グループホームの設置など新規事業への取り組みもあります。働きやすい職場づくり、健康経営をベースに、職場の創意工夫、連携協力による安定した経営を目指します。
◆4月から新採用の職員13人が加わり人員体制は整えることができました。業界全体では必要数の確保が困難な様子です。先ごろ市経済局が発表した産業構造の調査では産業大分類「医療・福祉」従業者数は251千人(全体の16.5%)平成28年調査からの伸びでは最多となっています。少子高齢化が進む中で需要に供給が追い付かない現実があります。
◆開花予想日に大岡川沿いを歩きました。多種多様な屋台が勢ぞろいも開花はまだまだ咲く気配もありません。延々と歩き数輪咲いた若木を見つけて慰められました。