事務局長のつぶやき

4施設横浜市指定管理者候補に

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◆今年度前半の重要事項、指定管理施設の指定更新がありました。当法人が指定管理者となっている5施設のうち4施設(大岡地域ケアプラザ、簑沢地域ケアプラザ、保土ヶ谷生活支援センター、中央浩生館)が次年度からも継続して指定を受けるための手続きを進めてきました。各事業所の万全の準備により全施設で候補者に選定となりました。市会の議決をいただいて指定管理者となります。
◆指定管理者制度は公の施設の管理運営に民間のノウハウを活用してサービスの向上と経費の節減を図ろうとするものです。公募により最も適した団体が選定され運営を任されます。5年間(または10年間)の指定で更新の都度公募による選定となります。事業者としては職場を失ってはいけないので必死です。そこからサービスの改善、管理の効率化が図られるという仕組みではありますが、無事に乗り越えられてほっとしています。
◆選定手続きは公正、透明にということで経過は市のホームページで公開されています。選定委員会の議事、評価も確認できます。運営実績やこれからの取り組み、経営姿勢や収支計画を問われます。来年度は鶴見区生活支援センターが対象となります。制度の趣旨に沿って、抜群のノウハウ、効率的業務運営を示せるよう準備します。
◆光梨のお隣伊賀果樹園さんでは自家栽培とれたての果実の販売が人気を博しています。光梨職員にいただいた旬のシャインマスカット、上品な香、歯切れがよい食感と甘さに感動です。次は梨か柿かと皆さん期待しています。