事務局長のつぶやき

機関紙「シンフォニー」21号♪間もなく発行

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◆年に一度、職員、関係機関、求人応募者の皆さんに向け広報誌を発行しています。名称は「シンフォニー」、さまざまな事業に多様な職種の職員が手を携え、ご利用者の求めに共鳴しながら夢と希望のもてる社会づくりに取り組む様子を伝えるものと理解しています。来月1日発行の準備が整いました。今回はその宣伝をかねて予告編です。
◆A4判16ページ、若手職員グループが編集、印刷はもちろん仕上がりきっちり就労継続支援A型事業所アテインです。理事長の巻頭ご挨拶、29年度事業計画、予算と28年度事業報告、決算は定例の記事。そして今回の特集は事業所の紹介を兼ねて職場の新人が所長に「2ショットインタビュー」を敢行。大先輩と仕事とは、目指すものは、と語りあった様子を伝えます。以下はその中から名言をダイジェスト。
◆「一人ひとりが実現したい事を共にできる支援員になりたい。そしてTV番組プロフェッショナルに出演したい」(リバーサイド泉・M君)「人には親切であれ。まずはご利用者の様子に関心を持つことから」(奥野所長)「迷ったら支援計画に戻れと教えられた。日々の繰り返しで疲れてしまわないよう小さな事の気付きで変化を持たせる...」(中出所長)「入院中から、退院、退院後の生活を支援していくソーシャルワークの醍醐味を味わえる...」(村山所長)」「(家庭を持ち働く女性に)今まで頑張ってこられたのもご利用者からいただいたパワーだと感じている。何とかなるもの」(林所長)「信頼関係ができて初めて介護ができた。自分が苦手な人ほど積極的に関わりをもつこと」(西田所長)
と勇気がもらえる気持ちのこもった言葉があちこちに。ぜひご一読を。