事務局長のつぶやき

146回理事会開催される

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◆5月27日理事会が会議室とオンラインで参加の理事、監事、事務局職員を結び、ハイブリッドで開催されました。理事、監事は全員出席、IT推進課長による絶妙な機器のセッティングのおかげでストレスのない会議の進行ができました。この会議形式がコロナ後も定着するのではと考えてしまいます。議案については原案どおり承認をいただきました。
◆主要な議題は令和3年度の事業報告、決算です。本部と20の事業所がコロナ禍に負けず万全の感染予防対策、職員の健康管理のもと目標達成に向けて取り組んだ結果を報告しました。決算では最終的な損益(当期活動増減差額)が6千6百万円余の黒字となりました。法人が基本理念に掲げる堅実かつ効率的な経営、サービスの質の向上と安定的な提供はできたのではないかと思います。
◆そのほか議案では育児介護休業等に関する要綱の改正を諮りました。男女とも仕事と育児を両立できるように創設された産後パパ育休制度(出生時育児休業制度)が10月1日から適用されます。規程を整備し、法人内でも取得を推進していきます。
◆新型コロナウィルスの感染状況も徐々に落ち着き、市内でも感染者数が1日千人を超えることはなくなってきました。先週金曜の夜横浜駅西口に出かけました。人の流れ、街の喧騒は完全に戻っていました。見渡す限りの若者、年配者は荒涼とした気分になりました。