事業紹介
基本相談支援事業
生活の相談
毎日の生活で困ったことや心配なことなど、日常生活に関わる相談をお受けします。
日常生活の支援
夕食サービスや入浴サービスの提供など、日常生活を送るうえで必要な支援を行います。(一部有料です)
活動の場の提供
イベントやサークルを通じた仲間づくりをサポートします。
地域交流
生活に関する情報、精神保健福祉に関する情報を提供します。イベント、講座、グループ活動、就労について等、色々な情報を掲示板やチラシでお知らせします。
地域交流
地域の行事や、支援センター主催のイベント等で地域の方々との交流を深めます。
家族への支援
ご家族のかたからの相談もお受けします。また、家族会の活動に協力してまいります。
ピアサポート
ピアサポートとは、障害のある方や同じような悩みや経験を持つ人々が、お互いに支え合う活動で、ピアサポート活動をしている人をピアサポーターと呼び、横浜市ではピアスタッフとして活動しています。同じ立場や課題を経験してきたことを活かし、同じ体験をもつ仲間として電話相談を受けたり、面談や訪問に同席し、一緒に今後について考えます。
鶴見区生活支援センターでは、国のピアスタッフ養成研修(基礎研修)を修了したピアスタッフを配置しています。
地域移行・地域定着支援事業
症状が安定して受け入れ条件が整えば退院可能な、入院中の精神障害のある方を対象に、退院に向けた準備などの支援や、退院後安定した地域生活が継続するためのサポートを行います。
自立生活アシスタント事業・自立生活援助事業
市内在住の精神障害のある方のうち、ひとりで生活されている方や、同居のご家族が高齢・障害などにより支援が受けられない方などを対象に、自立生活を送るために必要な、生活支援、コミュニケーション支援など行います。
計画相談支援事業
ホームヘルパーを頼みたい、グループホームの入居、仕事に就くための準備をしたい等、福祉サービスの利用を希望するかたを対象としています。希望を確認し、相談支援専門員が一緒に計画を立てて、対象者様の希望(夢)の実現に向けて関係機関と連携をしながら支援を行います。
基本方針
鶴見区生活支援センターは、平成24年4月1日に市内17番目の精神障害者生活支援センターとして開館致しました。当センターでは、精神障害を抱えながら生活をする上での困り事の相談を伺い、夢や希望、目標を大切に、ご利用者様及びご家族様がより良い人生を過ごすことができるよう必要に応じて共に考えていきます。また、この街に暮らす人々が、精神障害の理解を深めることができるように講演会等の普及啓発活動をおこなったり、町内会等の地域の方々との交流を深めていきたいと考えています。障害の有無関係なく、誰もが本来持っている権利を行使でき、安心して暮らしやすい街づくりに貢献していきたいと思います。
苦情相談窓口
連絡先 | 045-576-3173 |
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受付時間 |
月曜日から金曜日の10時00分から12時00分まで、および14時00分から19時00分まで 土曜日の9時00分から16時00分まで |
受付担当者 |
石塚友希 |
苦情解決責任者 |
村山哲史 |