よこはまリバーサイド泉のブログ
入居者様と社会参加2026年08月31日
この度入居者様と一緒に社会貢献機会をいただきました。
5月頃、当施設第三者委員の方から車いす寄付について相談を受け、「認定NPO法人 難民を助ける会」(以下「難民を助ける会」に省略)担当者様を紹介いただきました。同時期に、入居者様から「新規車いすを作成したが、古い車いすはまだキレイなので寄付したい」と相談を受けた事を切っ掛けに、寄付活動がスタートしました。
送り先はカンボジアの学校。
当施設へ訪問いただいた「難民を助ける会」の方より、カンボジアの学校に通う少女がトイレへの移動が困難である状況や、国の情勢について、丁寧にご説明いただきました。
改めて入居者様より寄付意向確認が取れ、一緒に「難民を助ける会」に協力していく気持ちを共有できました。
(左から課長補佐、当施設利用者様、「難民を助ける会」担当者様)
空輸にて現地に送られた車いすは無事学校に到着したそうです。
7月24日につないだビデオ通話にて、学校で少女が使用する様子や、校長先生からのお礼の言葉を聞くと、入居者様の横顔には自然と笑顔が見られました。
入居者様が何とも得難い感覚に浸る様子を支援員も隣で感じ、とても暖かい気持ちになりました。
↓実際に車いすをご利用いただいている写真

障害により社会的にサポートを受ける機会が多い中、サポートする側として社会参加、社会貢献をおこなう機会となった事、相談・協力させていただいた皆様に本当に感謝しております。
今回の寄付活動では考える事がたくさんありましたが、引き続き入居者様の気持ちを大事に、活動に協力したいと思います。
貴重な経験を頂き、大変ありがとうございました。
【記事担当:入所支援課 課長補佐】