よこはまリバーサイド泉Ⅲ のぞみ・ひまわり
【ひまわり】10,11月活動紹介2025年12月25日
日々の寒さが本格的となり、年の瀬らしい空気を感じる季節となりましたが、
子どもたちは毎日元気いっぱい活動しています。
今回は10.11月の活動の様子をお届けいたします。是非ご覧ください。
【ハロウィン月間】
ハロウィンにちなみ、今年も壁面瀬創作からスタートしました。
手型や足型で『ジャックオーランタン』やお化けを作ったり、
折り紙をちぎってガーランドを作ったり、
子どもたちのおかげで児童室はすっかりハロウィン仕様に整いました。
手型や足型を取りながらひとり一人の成長を感じたり、
手型を取る際お友達の手のひらに刷毛を持ってペイントする微笑ましい姿や
、進んでお手伝いをする様子も見られ、活動を通して感心する場面がたくさんありました。
ハロウィンクイズやパーティーも楽しみました。
お気に入りのハロウィンカップを選んで、ココアで乾杯!
笑顔あふれる楽しい時間となりました。
今年ものぞみ・光梨・いずみ別荘、そしてわかば様にもご協力いただき
『ハロウィン交流会』を開催しました。
交流会では、モンスターガチャポンを使って"ハロウィンビンゴ"で対戦したり、
みんなでハロウィンダンスを踊ったりと、大いに盛り上がりました。
"交流会"では様々な人と関わりをもつことで、子どもたちが緊張することなく
リラックスして過ごせる様子が見られ、改めて経験の積み重ねの大切さを感じる一日となりました。
(交流先への移動車中はこの笑顔!わくわくが溢れていました。)
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
【布おもちゃを使って】
布おもちゃグループさんからお借りした"三角お手玉"は、
子どもたちにとって握りやすくサイズ感もちょうど良いため、摘まむ動作の練習にも最適です。
今回はこのお手玉を使ってゲームを行いました。
その名も『お手玉ツムツム!』
子どもたちの体のあちこちに、職員がそっとお手玉を積んでいきます。
その間、子どもたちは動かずにジッと我慢。
これがなかなか難しく、職員との息を合わせることが大切です。
お手玉の重みを感じながら、ジッと協力する姿は大変立派でした。
また、カラフルなパラバルーンを広げ、好きな色にめがけてお手玉を投げて得点を競うゲームにも挑戦しました。
表彰式では誇らしげな表情が見られ、参加賞のメダルを手にした子どもたちの目はキラキラと輝いていました。
【大好きなエアートランポリン】
好きな音楽をBGMに、トランポリンの上で大きく弾んだり、揺れを感じたりと思い思いに楽しみました。
トランポリンの上下運動や揺れは、心配機能や筋活動の促進につながるとされており、
体幹が鍛えられ姿勢の安定にも効果が期待されます。また、一定のリズムを伴う跳躍運動は、
心を落ち着かせる作用があるとも言われています。
活動後は程よい疲労感もあり、「夜はぐっすり眠れました」との声が多く聞かれました。
【年賀状作成】
来年の干支は『馬』。
恒例の年賀状作成では、今年も手型でチャレンジしました。
一つひとつに個性があふれ、躍動感のある素敵な作品に仕上がりました。
お手元に届くまで、どうぞ楽しみにお待ちください。
今年も子どもたちのたくさんの笑顔や成長の瞬間に立ち会うことができ、
職員一同感謝の気持ちでいっぱいです。
日々の活動が、子どもたちの「できた!」や「楽しい!」につながっていることを、
何より嬉しく思っています。
本年もご理解ご協力をいただき、誠にありがとうございました。
来年も子どもたち一人ひとりの歩みに寄り添いながら、安心して過ごせる場を大切にしてまいります。
どうぞ良いお年をお迎えください。
(子どもたちと散歩中に見られた彩雲)